便秘・宿便 の説明
食物が腸内に長時間にとどまり、水分が吸収されて排便がしにくい状態を便秘といいます。 便秘は排便が毎日来ないことだと思ってる人が多いのですが 排便の後に不快感が残ってる状態も便秘といいます。 2,3日おきの排便でも排便後に苦痛を感じなければ便秘ではありません。 逆に、毎日の排便でも、排便後に違和感があるのは便秘といいます。 宿便とは腸の中に残った老廃物のことをいいます。 宿便は老廃物が腸の壁に張り付き毒素を出してダイエットをしにくい体にしてしまっています。 一説には人間の腸内には4kgほどの宿便があるといわれていて、ダイエットのほかに肌荒れや冷え性の原因にもなっています。 このような宿便を取り除くには便秘の解消が大変重要になってくるのです。 また、便秘や宿便を解消しなければダイエットをしても効果がでないことがあります。