ウーロン茶ダイエット
ウーロン茶は、緑茶(不発酵茶)と紅茶(発酵茶)の中間的な半発酵茶です。 発酵させますので、緑茶に比べてビタミンCは少なくなりますが、カフェインやタンニンなどは、ほぼ同程度の量を含んでいます。 また、油脂分を分解するサポニンを多く含んでいます。効能や効果は消化促進やダイエット、利尿作用があります。 台湾でつくられる凍頂ウーロン茶には、メチル化カテキンが含まれるため、花粉症に効果があると言われています。 他のウーロン茶にはこの成分が含まれていません。(2003年3月2日、フジテレビ系列「あるある大事典」で放送)